今日の練習
シューティングヘッドを使ったキャス練も2日目。少しばかり慣れてきた。そこで今回はシューティングヘッドの注意点を探りたいと思う。
普通のラインと何が同じか?
基本的には普通のフライラインと同じように振れば良い。ただ全長が短いのでそこに注意が必要だ。全般的なことをいえば、ループのカタチを整えることが重要だ。
気をつけること
では何が普通のフライラインと異なるのか?それはランニングラインとシューティングヘッドの間の性質の違いみたいなものかな。
シューティングヘッドは重さもあるのでよく飛ぶ。そしてランニングラインは細いので持ちにくく投げづらい。
だから、シューティングヘッドとランニングラインのつなぎ目部分をロッドティップから3フィート程度出しておいてキャスティングすると良い。
私の場合
私の場合はどうかと言えば、まず第1に力みすぎているということ。そのためキャスティングアークが自分で思っているより広がりすぎている。
第2にループが広すぎるということ。キャスティングアークを管理すればこれは防ぐことが出来る。
第3に重心が前後に動く。これでは正確さに欠けるし、疲れやすいと思う。
動画の撮り方
今回から動画に撮って反省することにした。ただカメラワークが悪く、画像が荒れてしまった。逆光だったのが1番の原因かな。
もう一度カメラのトリセツをしっかり読み込んでおきたい。
カメラを置く位置にも注意が必要だ。難しければ3脚を簡易なものにするのではなく、本格的な3脚にすると良いかもしれない。
私としてはちょっと高い位置で逆光にならないのでところにカメラを置こうと思っている。まあ当てはある。
練習は楽しいか?
練習を楽しもうと思う。練習は楽しいか?モチロン楽しい。なんと言っても20mは飛んでいるのだから。広大な釣り場でのフライフィッシングを想像するだけでワクワクする。
目標はフルラインキャストなので、道はまだ先にある。力まずキャスティングアークを管理し、タイミングを調整すれば私にも出来そうだ。
毎日20分を守り反省を欠かさず行えば、私も達人の仲間入りか(笑)?!