キャス練は動画を撮影しておきたい。キャスティングフォームの善し悪しを客観的に見ておきたい。
シューティングヘッドに挑戦!
フライフィッシングの雑誌を読んでいたら、シューティングヘッドの釣りの特集が目についた。少ないフォルスキャストで遠くまで投げられるみたいだ。
私はポンドタイプの管理釣り場でフライフィッシングを楽しんでいる。そこで遠くの距離を投げられるシューティングヘッドの釣りに興味が沸いた。
何とかタックルを揃えて頑張りたいと思っている。
タックル
ロッド:9フィート6番
リール:river peak CIRCUS #4/6
ライン:ランニングライン20ポンドフローティング
シューティングヘッド#7シンキングtypeⅡ
リーダー:2Xを2m
シューティングヘッドを振ってみた
シューティングヘッドの釣りがしたくて、シューティングヘッドを買ったのだが振る機会がなかった。2月中旬には釣りに行くつもり。それで今朝シューティングヘッドのキャス練をしてみた。
慣れが必要
結論から言えば慣れが必要だと思う。重いシューティングヘッドと軽いランニングラインを投げなければならないので少しばかりコツが必要なようだ。
またシューティングヘッドとランニングラインを接続した所をロッドディップから出しておかなければならないのも気を遣う。
フォルスキャストは少なめに
フォルスキャストは少なければ少ない方が良い気がする。フォルスキャストを繰り返すとループの形が崩れやすい。少なくとも私の場合はそうだ。
だから、少ないフォルスキャストでシューティングを行ってしまう方が良い結果になりそうだ。
練習は短時間で毎日
滅多に練習しないより短時間でもいいのでこまめに行いたい。私は朝と夕方にウォーキングをしているが朝の部をキャス練に当てることにした。
最初は辛いので15分からスタート。徐々に時間を調整して行ければいいと思っている。
録画をしよう
闇雲に練習だけを続けても効果的ではない。むしろ悪いクセをつけてしまうことだってある。だから自分のフォームを確認したい。
今はスマホもあるので録画にはさほど困らないと思う。専用のカメラがあればなお良い。
あとは三脚を準備したい。家電量販店か通販で手に入れておこうと思う。
ループの形
ループの形にも注意したい。きちんと振っていればラインは真っ直ぐにループを描いて伸びていく。そしてループの幅は60~90cmになると良いと思う。
これは録画を見るまでもなくキャスティングをしていれば分かる。キャスティングをしている時はフライラインの形、特にループの形と広さを見るようにしたい。
毎日練習する
現状は30本程度のキャス練をしている。これだけで20分以上はかかる、30分以上かもしれない。この中で良い一投は1本か2本くらいしかない。良い時のイメージで投げられるようになれば良いのだが...
短時間でもいいので、毎日集中してキャス練をしたい。そうすれば良い一投は徐々に増えてくるだろう。まだ力まかせのところがあるからね。力まかせを無くしたい。