フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

釣行、管理釣り場 2023/4/18(火)

今日釣り場の写真を撮り忘れてしまいました。昨年の釣り場写真です。

久しぶりの釣り

個人的な都合や釣り場の営業状況などで、釣りに行くのは本当に久しぶりだった。この前釣りに行ったのはいつだったのだろう?調べてみたら2月24日に釣行していた。ただその時は釣果ゼロだったので、実際に魚を釣ったのは本当に久しぶりだ。これでも釣り人なの?フライフィッシャーなの?という感じになってしまった。

釣り場の状態

私がここのところ通っている管理釣り場は5つのポンドで構成されている。厳冬期は結氷しているのでお休み。氷が解ける3月頃には1ヶ月ほどかけてメンテナンスをされている。そして4月の上旬には見違えるようにキレイになってオープンになる。

今日は気温7度〜15度、水温7度、水質クリア、魚の状態は活性が高くライズが見られた。絶好の釣り日和だ。ワクワクしながら釣り準備に取り掛かる。

使用タックル&フライ

ロッド:9フィート#6私フライライン:WF6F

テーパーリーダー:3X 7.5フィート(ナイロン)

ティペット:4X 5フィート(フロロカーボン)

フライ:エッグフライ各色、マラブー各色、ニンフ各色、サイズは12番。

フィッシングメソッド

フローティングラインでのマーカーフィッシングを行なった。バックに障害物があるためロングキャストは難しい。そこであまりキャストしなくてもまずまずの釣果が得られるマーカーフィッシングを選択した。

マーカーフィッシングを行なう際のポイントはなんと言っても棚だと思う。私の場合は水面下の浅い棚から探り、徐々に深い棚を探るようにしている。

そして魚はポンド全体に均一に着いているのではなく、固まっていると思う。だから探るポイントも一投毎に変えるべきだと思う。

フライのセレクトについては、何時ものフライで良いと思う。私はオクトパスボム、マラブー、各種ニンフをローテーションしている。活性が高く水面に魚が出てきている時はドライフライも使いたい。

今日の振り返り

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活性は高かったが虫が出ている様子は無かったので、ドライフライは結ばなかった。

最初に結んだのはマラブーリーチの12番。ファーストキャストからストライク!3~4回は入れ食い状態。棚は何となくの4フィート。しばらくは連れ続く。25センチから40センチ程度のニジマスを20~30尾釣り上げた。その後場所荒れなのか何なのかよく分からないが、やや落ち着く。場所変更も考えたのだが釣り場が混雑しており、場所移動は諦めた。

その後は探る棚を深めにして8フィート程度を攻めた。フォーリングを食ってくることが多くアタリは大きかったり小さかったり。モゾモゾしたり鋭かったり。

合わせはラインを引いて行なった。ロッドで合わせると力が入り過ぎてしまいがち。フッキング率はロッドをアオって合わせる方が良いような気もする。単に場数の問題かもしれない。

次回に向けて

キャスティングが乱れることが多くライントラブルが発生。貴重な時間を消耗するので避けたい。

対策
  • キャスティングの練習
  • ロッドを少し傾けて振る

ロッドを垂直にして振っているが少しの乱れでライントラブルに結びつく。だからロッドを垂直からやや外側に傾けて振るようにする。準備をしておこう。