フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

管理釣り場に行ってきた-2023/5/10

 

f:id:jimmy_ribs:20230510151534j:imageいつもお世話になっている長野県の管理釣り場

 

5月の釣り

魚を水からあげないで、また手で触らない様にして写真を撮るとこんな写真に...



5月の釣りをどうしようかと思ったのだが、いつもの管理釣り場に行ってきた。本当は毎週でも通いたいのだが、諸般の事情により月に1回の釣行が精一杯だ。

本来ならば渓流に行きたいところだが、ウチの近所の川が増水していたので渓流も増水しているかもしれないと思い止めておいた。

釣り場の状態

気温:12℃〜23℃

水温:8℃~12℃

水質:クリアー

魚の付いている水深:水面直下~底

1メートルくらいの所に沢山泳いでいた

水生昆虫:カディスが少しだけ飛んでいた。色は黒。

タックル

ロッド:9'の#6

ライン:WF6F

リーダー:ナイロン3X-7.6フィート

ティペット:フロロカーボン4X-3フィート

フライ:モップフライ、ビーズヘッドニンフ、エルクヘアカディス、半沈ドライフライ、グリフィスナット

当たりフライと釣り方

釣り方はインジケーターを付けての釣りと、インジケーター無しの釣りを行った。モップフライは沈めて使うのだがフライラインの動きだけでも釣りになる。結構面白い。

一番簡単に釣れたのはモップフライを1メートルぐらいの棚に送り込んでマーカーでアタリを取る釣り方だ。弱点は合わせをのんびりしていると、フライを飲み込まれることだ。バンバン釣れるのでつまらなくなってしまいヤメてしまった。

ビーズヘッドニンフは今回はあまり成果が無かった。ちょっと理由が分からない。棚が合っていなかったのかもしれない

エルクヘアカディスはまずまずの出方をする。14番でグリーンやブラックののELKを使い根気よく打ち返していると反応がある。水面の釣りには少し早かった様だがエキサイティングだ。

半沈ドライフライは何年か前にブナムシを模したものとして流行した。主に真夏の渓流で使われるものである。今回は試しに使ってみたが無理だった。

グリフィスナットはやはり最終兵器だ。どんな時でも頼りになる。2~3尾は掛けた。見にくく結び難いけど。

今日の振り返り

毎回書いている様な気がするが、まずはキャスティングだ。ビーズヘッドを使ったフライは重いので少しだけコツがいる。ロッドを真っ直ぐに立てると危険なので、少し横に倒し気味にしてキャストすると良い。そして重いフライはよりいっそう'ゆっくり振る'ことが大切だ。

ドライフライのキャスティングはビーズヘッドのフライのキャスティングよりも速く振ると上手くいく。

いずれのキャスティングでもタルミがあると上手く行かないので、フライラインのタルミは取っておく。油断するとタルんだままキャストしてヘナヘナとフライラインが落ちてしまう。

フライのローテーションはこまめに行いたい。パイロットフライ、当たりフライは分かっているのだが、管理釣り場は練習場所。色々なフライの反応を試したい。その為には手際良く結び替えをできるように繰り返し練習したい。

次回に向けて

今回、またもやキャスティングに課題を見出した。そしてフライローテーションにも。老眼が進んだ所為もあるが、手が震えて細かな作業が苦手になってしまっている。避ければ避けるだけ出来なくなるので、思った時に手を指を動かすようにしたい。

釣行、管理釣り場 2023/4/18(火)

今日釣り場の写真を撮り忘れてしまいました。昨年の釣り場写真です。

久しぶりの釣り

個人的な都合や釣り場の営業状況などで、釣りに行くのは本当に久しぶりだった。この前釣りに行ったのはいつだったのだろう?調べてみたら2月24日に釣行していた。ただその時は釣果ゼロだったので、実際に魚を釣ったのは本当に久しぶりだ。これでも釣り人なの?フライフィッシャーなの?という感じになってしまった。

釣り場の状態

私がここのところ通っている管理釣り場は5つのポンドで構成されている。厳冬期は結氷しているのでお休み。氷が解ける3月頃には1ヶ月ほどかけてメンテナンスをされている。そして4月の上旬には見違えるようにキレイになってオープンになる。

今日は気温7度〜15度、水温7度、水質クリア、魚の状態は活性が高くライズが見られた。絶好の釣り日和だ。ワクワクしながら釣り準備に取り掛かる。

使用タックル&フライ

ロッド:9フィート#6私フライライン:WF6F

テーパーリーダー:3X 7.5フィート(ナイロン)

ティペット:4X 5フィート(フロロカーボン)

フライ:エッグフライ各色、マラブー各色、ニンフ各色、サイズは12番。

フィッシングメソッド

フローティングラインでのマーカーフィッシングを行なった。バックに障害物があるためロングキャストは難しい。そこであまりキャストしなくてもまずまずの釣果が得られるマーカーフィッシングを選択した。

マーカーフィッシングを行なう際のポイントはなんと言っても棚だと思う。私の場合は水面下の浅い棚から探り、徐々に深い棚を探るようにしている。

そして魚はポンド全体に均一に着いているのではなく、固まっていると思う。だから探るポイントも一投毎に変えるべきだと思う。

フライのセレクトについては、何時ものフライで良いと思う。私はオクトパスボム、マラブー、各種ニンフをローテーションしている。活性が高く水面に魚が出てきている時はドライフライも使いたい。

今日の振り返り

f:id:jimmy_ribs:20230418195014j:image
f:id:jimmy_ribs:20230418195022j:image
活性は高かったが虫が出ている様子は無かったので、ドライフライは結ばなかった。

最初に結んだのはマラブーリーチの12番。ファーストキャストからストライク!3~4回は入れ食い状態。棚は何となくの4フィート。しばらくは連れ続く。25センチから40センチ程度のニジマスを20~30尾釣り上げた。その後場所荒れなのか何なのかよく分からないが、やや落ち着く。場所変更も考えたのだが釣り場が混雑しており、場所移動は諦めた。

その後は探る棚を深めにして8フィート程度を攻めた。フォーリングを食ってくることが多くアタリは大きかったり小さかったり。モゾモゾしたり鋭かったり。

合わせはラインを引いて行なった。ロッドで合わせると力が入り過ぎてしまいがち。フッキング率はロッドをアオって合わせる方が良いような気もする。単に場数の問題かもしれない。

次回に向けて

キャスティングが乱れることが多くライントラブルが発生。貴重な時間を消耗するので避けたい。

対策
  • キャスティングの練習
  • ロッドを少し傾けて振る

ロッドを垂直にして振っているが少しの乱れでライントラブルに結びつく。だからロッドを垂直からやや外側に傾けて振るようにする。準備をしておこう。

 





 

管理釣り場に行ってきた!

2023年シーズンイン

私の地方の渓流もボチボチ解禁している。今年のシーズンインはどうしようか?イロイロ迷ったが寒くてキャス錬も出来てないので管理釣り場に行くことにした。

どこへ行こうかと迷ったが、時間のかからない釣り場に行くことにした。隣県の某有名釣り場は魚影も濃く練習にはピッタリなのだが、交通費や釣り代金やらを考えて地元の(そんなに近くはない)釣り場にした。

結果を先に書いておくとボーズだった。

釣りの反省

気温 3℃~8℃
水温 4℃
天気 曇りのち雨

ライズはもちろん無い。跳ねる魚も皆無。魚の気配が無いのだ!初めの1時間はフローティングラインを使用してマーカーフィッシングを行う。タナは3フィートからスタートして徐々に深くしてみる。最終的に8フィートまで探るもアタリなし。

もちろん場所の問題も考えられるので、場所移動もしてみた。

流れ込みに移動してシンキングラインで縦に探ってみた。シンキングラインは8番のタイプ2。カウントダウンで探る。かすかに感触があるが水中のストラクチャーと思われる。合わせてみると根掛かりだ。深場を探ったのでフライの消耗が激しい。

フライパターンも変えてみた。ウェイトを巻き込んだエッグパターン、マラブー、ビーズヘッドニンフをローテーションで試してみる。当たりがないので正解が分からない。1尾でも当たればタナとパターンが分かるのに残念だ。

キャスティングについて

今日は何回キャスティングをしただろう。結構な回数のキャスティングをしたと思う。その中でいい感じのキャスティングは数回しかない。ループがキレイでロッドに乗る感触のあるキャスティングだ。ダメなキャスティングも結構あった。バックが倒れすぎてしまうのだ。飛ばそうという意識が強いのだろう。

キャスティングは現在の自分の力で飛ばせるだけの距離が良さそう。ゆっくり振ってしっかり止める。練習で出来ないものは実践でも出来ない。

自覚している欠点

・バックキャストでリストが開くこと。今日も後ろの水面を何回か叩いた。そっと持ち上げるようにすると上手く行くことが多い。

・スタートから長いラインを出しすぎる。シンキングラインは少しずつ距離を伸ばすようにしたい。

今日のタックル

6番ロッド

・フライライン WF6F
・リーダー #4ナイロン9フィート
・ティペット #5

8番ロッド

・フライライン WF8S type2
・リーダー #3 ナイロン9フィート
・ティペット #4

あと何回か管理釣り場に行って、渓流にのぞみたい。

#フライフィッシング#管理釣り場#釣れなかった

2023年シーズンを考える

最近の状況

ここのところキャスティング練習をしていない。寒くて風も強いのだ。辛うじて練習用ロッドで室内練習をしている。

f:id:jimmy_ribs:20221222073913j:image室内練習用ロッド

 

今年から通い始めた管理釣り場も、水面の凍結で年末年始に休業している。そこで来シーズンの準備をすることにした。

来シーズンに向けて

  • 渓流釣りの調査
  • 年間スケジュール
  • 道具の準備

これらの事を行って行こうと思う思う。

渓流釣りの調査

ガイドブック

f:id:jimmy_ribs:20221222115103j:image

自宅から車を使ってなるべく時間のかからない、そしてお金のかからない釣り場を探すことにした。

インターネットで探すのも良いのだが、なかなか目的の釣り場が見つからない。

そこで書籍とインターネットを使って探すことにした。

書籍は渓流釣りのガイド本。フライフィッシング専門ではないが、なかなか良い。

本を読んで良さそうな川を調べている。インターネットサイトを使って川までの走行時間を調べたり、高速料金を調べたりしている。

あまりあちこちには行けないと思うので、1箇所か2箇所に絞り込むつもりだ。

地形図

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f:id:jimmy_ribs:20221222121030j:image国土地理院25000分の1地形図

ガイドブックで良さそうな川を見つけたら地形図に情報を落とし込む。橋の名前や駐車場所を書き込んでおく。

地形図がもったいない様な気もするが、現地で戸惑うことを思えば書き込みはすべきと思う。

年間スケジュール

私の場合釣りは渓流釣りと、渓流が禁漁になってる時の管理釣り場での釣りだ。

1~3月

冬でも凍結しにくい管理釣り場での釣り

4~9月

渓流での釣り

もちろん春先と初夏、梅雨入り、梅雨明け、盛夏、初秋と釣り方が移って行く

10~12月

ポンドタイプの管理釣り場が解禁になる。ロッドの番手も上がるしシンキングラインの釣りも行う

道具の準備

渓流編

ロッド

7'6#4

フライライン

WF#4フローティングライン

リーダー

5~6X

 

フライ

4~6月:パラシュート中心

6~8月:カディスパターンを追加

8~9月:テレストリアルを追加

 

※予備タックルで#3のセットも準備しておく

 

管理釣り場

ロッド

9'の5番と6番を使用

フライライン

WF5番と6番のフローティングラインとシンキングラインを持つ

リーダー

ナイロン7'6の3Xにティペットフロロカーボン4Xを3フィート結ぶ

フライ

8~12番のマラブー

10~14番のエッグ

などの管理釣り場パターンを準備しておく

年末年始の準備

フライラインの手入れ

3番と4番のラインにフライラインドレッシングを施しておく

ロッドの手入れ

フェルールにロウを塗っておく

フライ

パラシュートパターンを準備しておく

釣り場探し

地形図を完成させる。GoogleEarthで確認しておく。現地までの道路も調べておくこと。

#フライフィッシング#初心者#フライキャスティング

 

 

 

 

 

 

フライキャスティング 今日の練習

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今日の練習目標

  • スムーズなキャスト
  • リラックスして振る
  • ループができるようにする

久しぶりの8番ロッドによる練習。室内用の練習ロッドは毎日のように触っていたのだが、勘が戻るだろうか?管理釣り場に行く前にしっかり練習しておきたい。

久しぶりにロッドを振ると以前のクセが出てきそう...

私のキャスティングのクセは

こんなことがあって飛ばない。15mくらいしか飛ばなくて頑張っても20m程度。まあ、それで練習してるのだが。
今はロールキャストから練習している。しかしロールキャストは水の上でないと上手くいかない。場所の制約もあり家で練習用ロッドを振っている。それで芝の上ではフォルスキャストの練習をしている。何とかして上手くなりたい。

今日の反省

  • ピックアップで力む
  • フォワードは振りすぎ
  • ストップが甘い

ピックアップで力むのでワイドループになっている。そのため飛ばない。もう少しリラックスしてキャストしたい。
飛ばしたい気持ちが強くフォワードで振りすぎてしまう。
力まない様にと考え過ぎてしまい、ストップが甘くなっている。ループは緊張感の無いものになっている。

ではどうするか?(対策)

  • 力まない様にグリップはゆったり
  • フォワードは目で見て管理
  • ストップを意識する

グリップをぎゅーっと握ると全体的に力が入りすぎる。そこでグリップはリラックスして握る。親指以外の4本の指で軽く包み込んで、親指をそっと乗せる。ストップの時以外は力を抜いておく。

フォワードキャストの管理は目で見て行う。キャストする時にループを目で追うようにする。バックキャストでも途中までは目で追うようにする。

ストップを意識する。目の前に壁があるかの様な意識を持つ。そうしないとフォワードはどこまでも振ってしまう。またストップする時にグリップをしっかり握るようにする。

使用タックル

8番で練習。
27ftを出して練習している。

  • ロッド-Orvis クリアウォーター9ft8番
  • リール-ECHO
  • フライライン-WF8F
  • リーダー-3X9ft

フォルスキャスト2022_11_22

youtu.be


今日の練習目標

  1. フォルスキャストの取組み
  2. ポイントを絞った練習
  3. 動画の活用

現状の課題はロールキャストのマスターだ。しかしロールキャストは水面で練習する必要があるので、毎日の様には練習出来ない。室内で練習ロッドを使って行う程度だ。

そこで決まった時間にフォルスキャストの練習をすることにした。朝一で室内ロッドを使ってロールキャストの練習を行う。その後フォルスキャストの練習を行う。

これらを動画撮影をしてフィードバックをしていく。

今日の練習課題

  1. ゆっくり振る
  2. しっかり止める
  3. 短いラインで練習する

ゆっくり振る

リラックスしてリズム感を持って振る。ゆっくり振る事が大切で、慌てて振るとループが乱れる。加速を続けることに注意をする。

しっかり止める

ゆっくり加速して振ったロッドをビシッと止めると、曲がっていたロッドティップが反発する。するとフライラインがループを描きながら伸びていく。

短いラインで練習する

長いラインを飛ばすことが目標だ。しかし練習は無理のない長さで行いたい。ロッドの長さの2倍~3倍で練習する。練習の最後にロングキャストを織り込んでみる。

今日の反省

  1. ゆっくり振っていた
  2. しっかり止められなかった
  3. ロッドティップの軌跡が山なり
  4. 短いラインで練習出来た

ゆっくり振っていた

ゆっくりは振れていた。加速はイマイチつけられてないと感じた。

特に注意したのは振り始めのスピードだ。最初から振り回すといいループは出来ない。ゆっくり降り始めて徐々に加速し、ストップする時が最大スピードになる様にする。

しっかり止められなかった

しっかり止めることは出来なかった。すーっと止めることは出来るのだが、ビシッと止めてない。だからフライラインに勢いがなかった。

ロッドティップの軌跡が山なり

ロッドティップの軌跡が、フォワードのストップで少し下がる。またバックのストップでも下がっている。そのためループの幅は広い。もう少しロッドティップの軌跡が直線上を動くようにしたい。

そのためにはコンパクトなキャスティングを心がけたい。

短いラインで練習出来た

ロッドの長さ2~3倍のフライラインで練習出来た。短い間はまずまずの感触なのだが長くすると途端にまずくなる。キャスティングに正確性が欠けてるのだと思う。時間をかけて練習したい。

次回に向けて

  1. ゆっくり振る
  2. 徐々に加速する
  3. しっかり止める

これを短いラインで練習したい。

使用タックル

f:id:jimmy_ribs:20221123055645j:image

ロッド Orvisクリアウォーター9FT#8

フライライン WF8F

リーダー 3X9FT

今回から少し強めのタックルに変更した。

#フライフィッシング#初心者#フライキャスティング

 

管釣りに行ってきた!

今日の目標

  1. ロールキャストの練習
  2. リーダーの長さを考える
  3. 風に負けないキャスト

ロールキャストの練習
せっかく管釣りに来たのだから、楽しめばいいような気もする。しかし普段ロールキャストの練習はほとんど出来ない。練習用ロッドで室内練習をする程度だ。だから管釣りはロールキャストの絶好のチャンスなのだ。YouTubeでロールキャストを観てると何となくコツが掴める。それを室内用の練習ロッドで行ってみる。

気分ではロールキャストが出来てるんだが、実際の釣り場ではなかなか飛ばない。フライラインに勢いが無い。だから少し思いビーズヘッドのフライが飛んでいかない。へなへな〜っとなってフライラインが伸びない、う〜ン何故だろうか?

リーダーの長さを考える
前回まではテーパーリーダー9フィートに、ティペットを3フィート付けて12フィートのシステムにしてた。しかし飛ばないのはここにも原因があるのではないか?そう考えてリーダー7.5フィートにティペット2フィートのシステムに変更してみることにした。

風に負けないキャスト
追い風はラッキー!向かい風は( ⌯ฅㅿฅ) オーマイガーのキャストをしている。風を見ながらキャストをしている。どんな風のときも釣りになるキャストを身につけたい。

向かい風の時は少し振り下ろす感じがいいようなのだ。う〜ん、そうなんだ...

練習結果

  1. 短いラインで練習する
  2. リーダーの調整
  3. 向かい風に挑戦!

フライラインは短く
欲張って長いラインを飛ばそうとしても、なかなか厳しい。フライラインは18フィートで練習してみる。ロッドの長さ2本分からスタートしてみる。これぐらいなら何とか飛んでくれる。しかし欲張って10メートル以上にすると、途端にへなへなになってしまう。飛ばそうとして力んでしまうのがイケナイようだ。

リーダーの調整
リーダーシステムを12フィートから9フィートに変更してみた。ターンはグッとしやすくなった。

向かい風に挑戦!
風の方向を選んでると釣りにならない時がある。これから冬に向かって風対策はしておかなければならない。実際には向かい風ではほとんど飛ばない!のべ竿で釣りをしている感じだ。何かの拍子にいいキャストが出来て、その時だけ飛んでくれる。コンパクトに振れて力みのないキャストが出来ればいいようだ。

釣果など


3時間で10尾ほどキャッチすることが出来た。使用フライはビーズヘッド付きのエッグパターンとタコフライ。マーカーフィッシングをした。あとはマラブーのリトリーブをしてみたが食い渋った。

タックルなど

ロッド:9フィート6番
フライライン:WF6F
リーダー:ナイロン6.5フィート
ティペット:ナイロン2フィート

気温:9℃
水温:9℃

#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング

日常の練習について

f:id:jimmy_ribs:20221114104108j:image✱先日と同じ写真です

練習の方針

  • 水辺での練習
  • パントマイミング
  • 練習ロッドの活用

当面の課題はロールキャストの習得だ。だから水辺での練習が重要になる。ただ、適切な練習場所が見当たらないのでパントマイミングや練習専用のロッドを活用しようと思う。

水辺での練習

水面を使ってロールキャストの練習を行う。我が家の近辺に適当な場所が見当たらないので管理釣り場に行こうと思う。

ただ管理釣り場は頑張って行っても2週間に1回程度になると思う。そこで管理釣り場の合間にどんな練習をするのかが大切になると思う。

水辺での練習のポイント

  • キーポジション
  • ポイントP
  • ロッドティップの軌跡
  • ゆっくり振る
  • しっかり止める

キーポジション

キーポジションとは最初の構えのこと。ロッドを1時の位置まで持ち上げる。肘は少し持ち上げる。そしてロッドを身体の外側へやや傾ける。

ポイントP

キーポジションに構えた時にフライラインが滑ってくるが、その時の水面との接点。身体の横まで持ってくる。

ロッドティップの軌跡

通常のキャストと同じで、ロッドティップの軌跡は直線上を動かす。

ゆっくり振る

1時の位置から10時の位置までロッドを振るのだが、ゆっくり振り始めて徐々に加速する。

しっかり止める

ロッドをゆっくり振り始めて10時の位置でしっかり止めると、ロッドティップは反発力でフライラインを前に飛ばす。この時ループを描く。

 

パントマイミング

f:id:jimmy_ribs:20221114105840j:image

水辺での練習の合間にどんな練習を行うか?ひとつには練習ロッドの練習があるし、もうひとつにはパントマイミングがある。

パントマイミングはマルチピースロッドのバット部分や、編み棒などを使用して素振りをする事だ。

ロッドティップの軌跡を確認しながら、ゆっくり振る。この時身体の動きをしっかり覚える。

練習ロッド

f:id:jimmy_ribs:20221114105943j:image

短いフライキャスティング用の練習ロッドが売り出されている。本物のフライラインを使うロッドもあるらしいのだが、私の持っているのは毛糸みたいなラインを使うロッドだ。

これを使えば家の中でキャスティング練習ができる。フライラインのループが確認出来るので練習になると思う。

主な練習はどれか?

  • 水辺での練習
  • パントマイミング
  • 練習ロッド

3種類の練習を行うが、どのような頻度でどの練習をするのかが大切だ。水辺を中心にするのが良い事は理解出来る。ただ、時間や練習場所の制約があるので、3つの練習を効率的に行いたい。

#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング

管理釣り場に行ってきた!

f:id:jimmy_ribs:20221107162312j:image釣り場の写真は少し前のもの。

f:id:jimmy_ribs:20221107162805j:image

 

管理釣り場で釣りをした

先日、今秋から通ってる管理釣り場に行ってきた。午前中の3時間で3尾というキビしい結果に終わった。

ロールキャストの練習がメインの釣行だったが、寂しい結果だ。

キャストも上手くいかず思ったように釣りが出来なかった。また気温・水温ともに下がりシビアな釣りになったようだ。

釣行の目的と反省を記録しておきたい。

使用タックル

ロッド:9フィート#6

フライライン:DT6F

リーダー:ナイロン3X9フィート

ティペット:ナイロン4X3フィート

システム:#12のエッグフライ

棚:4フィート

ロールキャストの練習

ロールキャストの練習は水辺じゃないと難しい。そこでイメージトレーニングをしておいて、管理釣り場でロールキャストの練習をしてきた。もちろん釣りも楽しんできた。

 

釣りをしていて分かった事として次のような欠点がある

  • 飛ばない
  • ループが出来ない
  • リーダーまでターンしない
飛ばない

ロールキャストに向いていると思ったので、フライラインをDT6Fにしてみた。テーパーリーダーはナイロン9フィート、ティペットは3フィート。マーカーも付けた。

5mぐらいは何とか飛ぶのだが、それ以上になるとフライラインがぐにゃぐにゃになる。

キャストしてフライラインのタルミを手繰ると、ほんの目と先までしか届かない。

面倒になってフォルスキャストをすると、バックの木の枝を釣ってしまう。釣れた気の高さはちょうど良いことが救いだ。

ループが出来ない

正確には出来ているようなのだが、前方高くに勢いのないラインがヘナヘナと飛んでいく。

そしてループは出来てるような、出来てない様なという感じだ。

リーダーまでターンしない

マーカーが抵抗になり、またフライも抵抗になってしまいフライが空中に出てこない。だからリーダーまでターンしないしフライも飛ばない。

その結果釣りをするスタイルもキャストしてすぐにたるみを取らないといけない。それもかなりの長さをだ。

キャストして一直線にフライラインが伸びれば、もっとゆとりを持って釣りが出来ると思うのだ。

 

次回の対策

  • フライラインの長さは6m
  • ゆっくり振る
  • 加速する
  • しっかり止める
フライラインの長さは6m

長いラインを投げようとすると、力んでしまって上手くいかない。そこでフライラインとリーダーの合計が9m以下になるよう調整をする。

フライラインを6mリーダーとティペットで3m弱似する。リーダーも今までは9フィートを使用していたが7.5フィートにしてティペットを50cm程度にしたい。

(メートルとフィートが混在して分かりづらい)

ゆっくり振る

力まかせでは上手くいかないことが分かったので、ゆっくり振ることを心がける。スタートのポジションをしっかり確認したら、ゆっくり前方に振る。

加速する

ダラダラっと振ると飛ばないので、よいしょっという感じで加速する。

しっかり止める

最後は垂直から45度ぐらいで、しっかり止める。何かにロッドハンドを打ちつける様にする。これでフライラインが勢いよく飛んでいくはずだ。

 

あとは練習間隔をあまり空けないで練習したい。

 

#フライフィッシング#初心者#フライキャスティング

 

 

 

 

今日の練習 22/10/27

youtu.be

今日の課題

  • 短いラインを振る
  • コンパクトに振る
  • 振り始めは高い位置で

練習動画を観ると力んでいるし、大振りになってしまってるし速すぎる。飛ばそうという意識が強いためだろうと思う。

そこで今日は短いラインで楽にキャストしようと考えた。アークも広げすぎず、ストロークも長すぎずコンパクトに振ろうと考えたのだ。

そしていつもバックキャストの方向が上空に向かってるので、これを修正しようと考えた。バックキャストでの力を入れるのは11時から。いつも9時ぐらいから力が入ってると思う。

今日の反省

  • コンパクトに振ってない
  • アークが広い
  • バックでリストを開いてる
  • ストップが曖昧
コンパクトに振ってない

ラインを短くして力まないように工夫をした。しかし思ったような結果にならず力んだキャストになっている。振り始めの位置は多少高くはなっている。振り始めの肘のたたみ方に注意をしたい。

アークが広い

自分で振っている感覚と実際の動画でのアークが異なる。大振りしているせいもあるしバックのストップでリストが開いてるところがとても気になる。

バックでリストを開いてる

振りかぶろうとする余りバックのストップでリストを開いてる。ペンシルで練習する時には真っ直ぐなんだが。ロッドディップの動きをストレートに保つ感覚を大切にしたい。

ストップが曖昧

キャスティングはゆっくり振ってしっかり止めることが大切だ。力まない様にという意識が強いためだろうかストップが出来てない。止める時はビシッと止めたい。

次回に向けて

  • ゆっくり振る
  • 徐々に加速する
  • しっかり止める
  • ロッドティップの軌跡はまっすぐ
  • リストを開かない

これらに注意する。

ゆっくり振る

振り始めから力を入れてるが、11時まではゆっくり持ち上げる。そして1時までゆっくり振る。力まない様にしたい。

徐々に加速する

振り始めはゆっくり、徐々に加速して止める直前に最大スピードになるようにする。

しっかり止める

ストップは何かに手をぶつけるイメージでしっかり止める。

ロッドティップの軌跡はまっすぐ

ロッドティップの軌跡が円弧を描かない様に気をつける。ダーツを投げる要領・イメージで振る

リストを開かない

バックキャストのストップでリストが開いてしまう。手のひらで正面からの風を受け止めるイメージを持つ。

鉛筆や短いロッドでキャスティング練習するのもいいかもしれない。その際リストの開きをしっかり確認したい。

なるべく毎日、何らかのキャスティング練習を行おうと思う。

#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング

 

 

 

練習再開22/10/26

練習場所が見つからない

いつも家の近所の河川敷でキャスティング練習をしている。ところが草が伸びてきてラインを落とした時に絡まるようになってきた。草刈りをすれば良いのだが自力では難しい。

そこで少しだけ足を伸ばすと-5分程度-いい感じの場所があった。ただ人通りが多いのだ。人に当たったりすると大変危険なので練習を躊躇している。草の生え方は申し分無いのだが...

 

練習再開

ロールキャストの練習をしてみて感じたのは基本のキが出来てないということだ。

  • リストが開く
  • ロッドティップが直線を描かない
  • ストップが出来てない

こんなところが分かった。

ロールキャストの練習が出来ればいいのだが練習場所が遠方になるのでやはりPULDの練習をすることにした。練習場所が少しだけ遠くなるが頑張って行こう。

 

練習の準備

タックルは6番。フライラインはWF6F。フライラインは18フィート出す。リーダー9フィート。先端には目印をつける。無理なく出来る範囲から再スタートする。

 

動画撮影は必ず行う。フライラインは多分見にくいと思うがやむを得ない。

 

今日の目標

  • リストを開かない
  • ロッドティップの軌跡は直線的に
  • 滑らかに加速する

これでフライラインとリーダーの合計27フィート(約8メートル)を投げてみる。狭いループを目指す。

出来るようになったら徐々にラインを伸ばしていく。

 

今日の反省

  • ロッドティップの軌跡が弧を描いてしまう
  • スタートから全力で振っている
  • すぐにラインを伸ばしたがる

時計の文字盤の11時ら1時までにしたいのだが、どうしても大振りになってしまう。

グリップも握り過ぎている。ふわっとソフトなグリップを心がけたい。

飛ばすことに気持ちが行ってしまいラインを伸ばしたがる。力んでいるのでワイドループになってしまう。長いラインほどストロークをゆっくりしたい。

改善方法

  • 力を入れるのは11時から1時まで
  • グリップは開かない
  • ゆっくり振る

これらを心がける。

室内用の練習ロッドを活用する。その際もループの形を見ること。そして力の入るゾーンに注意する。11時から1時まで振ることを心がける。

 

 

 

管理釣り場に行ってきた!



天候に恵まれて気持ち良く釣りができた。

管理釣り場に行ってきた!

練習に行き詰まりどうしようかと思ったが、思いきって釣りに行ってきた。今回の目的はロールキャストの練習だ。様々なロールキャストの動画を観てコツみたいなものを頭に入れたつもりだった。しかし現実は甘くなくて散々だった。
飛ばないのだ。頑張れば頑張るほど飛ばない...
帰宅してまた動画を観た。ダメな点が結構ある。

  • キーポジション
  • ポイントP
  • 11時から2時に振る
  • 振り回さない


ピックアップ・レイダウンの練習でも明らかになった欠点が、ここでもハッキリする。

キーポジション

11時の位置をキープする。グリップは力を入れ過ぎない様に気をつける。

正面から見てロッドを外側に少しだけ倒す。

これをしっかり覚えること。

ポイントP

ポイントPとはロールキャストにおいて、キーポジションをとった時にフライラインと水面が接する点のこと。
ポイントPが身体のすぐ前に来たときがキャストするタイミングだ。
早すぎるとラインの重さが少なく、キャストするには不向き。あまり飛ばない。
遅すぎて身体の後ろまで行ってしまうと、水の抵抗が大きくなり飛ばない。

11時から2時に振る

時計の文字盤で11時から2時の位置を振る。そしてしっかり止める。

振り回さない

フライキャスティングの基本。ロッドティップは直線的に移動させる。
時計の文字盤の様に弧を描いてしまうと、ワイドループになってしまい飛ばない。
振るのは直線的に。ダーツを飛ばす感覚で。リストをこねくり回さないように。

加速を意識する

飛ばしたい意識が勝ってしまい、初速が早すぎる。徐々にスピードを上げる意識を持ちたい。

初めは短いラインで練習する

今日は釣りたいという意識が勝ってしまいラインを出しすぎたかもしれない。やはり練習は簡単に出来ることから始めて徐々に難しいことに挑むのがよろしいようだ。
手始めはロッドの2倍ぐらいから取り組みたい。それでもリーダー込みで8メートル以上は飛ぶはず。つまり釣りになるということだ。リトリーブには微妙な距離だが...

釣りの感想

マーカーを付けて沈むフライで釣った。魚は見える所に沢山いた。ボトムにも居たかも知れないが...

1メートル程度の棚から探り、徐々に深いところを探った。当たり出すとワンキャスト・ワンフィッシュ状態になった。

水温は9℃~10℃程度と程よい水温だった。9時前から釣り始めて1時間くらいは良く釣れた。

ヒットフライはエッグフライ。色はなんでも良く、白・ピンク・チャートリュース・オレンジに出た。

サイズは大きなものは喰いが悪く、小さいサイズを良く喰った。ここの釣り場は土日放流なので、金曜日にはかなりスレてしまうようだ。

使用タックル

・ロッド
9フィート6番
・リール
6番
・フライライン
WF6F
・リーダー
ナイロン3X9フィート
・ティペット
ナイロン4X3フィート

釣れるサイズは20~30cmなのでリーダーとティペットはサイズが大きいかもしれない。

#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング

今日の練習〜ちょっと前の練習です

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今日の課題

  • ゆっくり振る
  • 徐々に加速する
  • しっかり止める

課題は本当に変わり映えしないと思う。基本的なことが出来ていないから仕方ないのだが。滑らかで正確なキャスティングを行うことが目標だ。

ゆっくり振るために何に気をつけるか
  • 力まない
  • グリップを握りしめない
  • リズム感を大切にする
徐々に加速するには
  • ゆっくり振る
  • リズム感よく振る
しっかり止めるには
  • 11時と1時を意識する
  • 前方にブロックがあるよう想像する
  • 左手をロッドの前に出す

今日の反省

  • 力任せになっている
  • 力が早いタイミングで入っている
  • バックで待ちきれない
力任せになっている

ゆっくり振れてなくて振り回している。飛ばしたい意識が強く、ゆっくり振る意識がどこかへ行ってしまっている。

力が早いタイミングで入っている

11時の位置までゆっくり持ち上げてから力を入れたいのだが、初めから力を入れてしまった。その結果ワイドループになっている。

バックで待ちきれない

リズム感を大切に出来てなくて、バックキャスト、ストップ、ポーズの流れが出来ていない。リズム感が無いことも原因か。

 

次回の課題

  • ロールキャストの練習をする
  • 動画を観る
  • イメージトレーニングを行う

練習は水辺で行うことが望ましい。動画を何回も観てポイントを把握しておきたい。ポイントを把握したらイメージトレーニングを行う。そしてパントマイミングにつなげる。

管理釣り場を積極的に活用して、練習を行いたい。勿論キャストはロールキャスト縛りだ。釣りをしながらキャスティング練習を行いたい。

管理釣り場に行ってきた!

f:id:jimmy_ribs:20220930095623j:image最近行き始めた管理釣り場にて。素早くリリースしたいので写真が上手く撮れなかった

 

前回釣りに行ってから早くも17日ぐらいが経過した。自分なりの課題があり確認したかったのだ。

 

モチロン釣り自体は大好きなのだが…

 

確認したかった課題というのはロールキャストだ。何と正式に練習したことがないのだ。そこで今回はキャスティングをロールキャスト縛りにして釣りを楽しんできた。

 

飛ばない

見よう見まねでやってみたのだが、飛ばない。動画に撮ってないのが残念だが、思い当たる節を述べてみたい。

思いつく欠点

  • バックの位置
  • スムーズな加速
  • ストップの位置
バックの位置

ロッドを1時の位置で構えたいのだが、振りかぶっている。ロッドの先端が下がってしまっている。その結果ロッドティップの軌道が弧を描いてしまう。

スムーズな加速

飛ばないので力んでしまいスムーズな加速が出来ない。もっとゆっくり振りたい。

ストップの位置

10時から11時の位置で止めたい。気がつくと水面スレスレまで振っている。

するとどうなるか

ラインが思うようにロールせず力無く飛んでいく。リーダーまでしっかり伸びないので、ラインを手繰ることになる。飛距離は伸びないし、遠くのポイントは探ることが出来ない。

原因は同じ

フォルスキャストが上手く出来ないのも、ピックアップ&レイダウンが上手く出来ないのも同じ原因だった。

バックの止める位置、フォワードの止める位置。リストを無理に使わないこと。これらが出来てないのでスムーズな加速も出来ないのだ。

なにから直すか?

バックの止める位置から矯正したい。その結果無理なく投げられるようになり、フォワードの止める位置も決まると思う。

そしてゆっくりと振るリズムを掴むのだ。

そのための練習としてロールキャストがピッタリだと思う。水面が必要なので、場所を考えないといけないが…

結論

ロールキャストの練習をしっかり行うこと。場所は

何とか考える!管理釣り場に頻繁に出かけるのもいいと思う。

 

#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング

今日の練習22_9_15

youtu.be

今までの流れ

フライフィッシングを始めて10年以上が過ぎた。我流で練習してきたのでキャスティングが良くない。

そこで今年はキャスティングを磨こうと一念発起した。動画を撮影して自分のキャスティングを客観的に見つめ返すのだ。

フォルスキャストから始めたがが、どうも上手くいかない。そこでピックアップ&レイダウンからやり直すことにした。

これなら直ぐに上達すると思ったのだが、かなかなそうはいかなかった。もう5ヶ月も足踏みをしてる。さすがに焦ってきた。しかしこれを乗り越えないと前には進めない。何とか乗り越えねばならない。

 

前回の反省

いろいろあったがまずリラックス出来てないことだ。力んでしまうのでもっと肩の力を抜いてキャスティング練習を行いたい。

最初はいいんだけど、練習してると忘れちゃうんだよね。背筋を伸ばしてゆったり構えてリストは握りしめない。あれもしなくちゃ、これもしなくちゃというのがフライフィッシングかな。

特に気をつけるポイントは分かってるので、そこを中心にして練習したい。

 

今日の課題

  • リラックスして振る
  • リストは開かない
  • 徐々に加速する

リラックスしてゆっくり振ることを心がけたい。力んでしまうといいキャストは出来ない。1番にリラックスを持ってきた。

リストを開き気味に振っているので、なるべく腕全体で振りたい。但し大振りにならない様に注意したい。

フライキャスティングにおいては、加速し続けることが大切だ。振り始めから一気に加速するとあとが続かない。滑らかに徐々に加速したい。

 

今日の反省

  • リラックスはまだ出来てない
  • リストはやや開き気味
  • 加速は少し乱暴だ

 

リラックスは随分出来てきたが、まだまだだ。力まないことを心がけたい。なかなか上達を感じられないので焦りがあるのかな。管理釣り場で半日程度ロッドを振り続けると、何投かいいキャスティングがある。その時は何も考えずリラックス出来ている。あの感じを練習でも実現したい。

 

リストはまだ開き気味。手首中心のキャスティングになっているのだ。腕全体を効率的に使って無駄のないキャスティングを心がけたい。そうすると自ずとリストは開かないと思うのだ。

 

加速はやや乱暴だ。振ろうという思いが強くて、振り始めから一気に加速しようとしている。そうでは無くストップの直前が最高スピードになるように振りたい。

 

次回に向けて

リラックスして振ることが大切だ。練習目標を見失ってはならないが、思い切って力を抜いてキャストしたい。あとはリズム感。ダラダラ振るのではなくリズムを感じてキャストしたい。夏の暑さも徐々に落ち着いていくと思うので練習頻度を上げていきたい。

 

#フライフィッシング#初心者#フライキャスティング