今日の課題
- 短いラインを振る
- コンパクトに振る
- 振り始めは高い位置で
練習動画を観ると力んでいるし、大振りになってしまってるし速すぎる。飛ばそうという意識が強いためだろうと思う。
そこで今日は短いラインで楽にキャストしようと考えた。アークも広げすぎず、ストロークも長すぎずコンパクトに振ろうと考えたのだ。
そしていつもバックキャストの方向が上空に向かってるので、これを修正しようと考えた。バックキャストでの力を入れるのは11時から。いつも9時ぐらいから力が入ってると思う。
今日の反省
- コンパクトに振ってない
- アークが広い
- バックでリストを開いてる
- ストップが曖昧
コンパクトに振ってない
ラインを短くして力まないように工夫をした。しかし思ったような結果にならず力んだキャストになっている。振り始めの位置は多少高くはなっている。振り始めの肘のたたみ方に注意をしたい。
アークが広い
自分で振っている感覚と実際の動画でのアークが異なる。大振りしているせいもあるしバックのストップでリストが開いてるところがとても気になる。
バックでリストを開いてる
振りかぶろうとする余りバックのストップでリストを開いてる。ペンシルで練習する時には真っ直ぐなんだが。ロッドディップの動きをストレートに保つ感覚を大切にしたい。
ストップが曖昧
キャスティングはゆっくり振ってしっかり止めることが大切だ。力まない様にという意識が強いためだろうかストップが出来てない。止める時はビシッと止めたい。
次回に向けて
- ゆっくり振る
- 徐々に加速する
- しっかり止める
- ロッドティップの軌跡はまっすぐ
- リストを開かない
これらに注意する。
ゆっくり振る
振り始めから力を入れてるが、11時まではゆっくり持ち上げる。そして1時までゆっくり振る。力まない様にしたい。
徐々に加速する
振り始めはゆっくり、徐々に加速して止める直前に最大スピードになるようにする。
しっかり止める
ストップは何かに手をぶつけるイメージでしっかり止める。
ロッドティップの軌跡はまっすぐ
ロッドティップの軌跡が円弧を描かない様に気をつける。ダーツを投げる要領・イメージで振る
リストを開かない
バックキャストのストップでリストが開いてしまう。手のひらで正面からの風を受け止めるイメージを持つ。
鉛筆や短いロッドでキャスティング練習するのもいいかもしれない。その際リストの開きをしっかり確認したい。
なるべく毎日、何らかのキャスティング練習を行おうと思う。
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