フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

練習再開22/10/26

練習場所が見つからない

いつも家の近所の河川敷でキャスティング練習をしている。ところが草が伸びてきてラインを落とした時に絡まるようになってきた。草刈りをすれば良いのだが自力では難しい。

そこで少しだけ足を伸ばすと-5分程度-いい感じの場所があった。ただ人通りが多いのだ。人に当たったりすると大変危険なので練習を躊躇している。草の生え方は申し分無いのだが...

 

練習再開

ロールキャストの練習をしてみて感じたのは基本のキが出来てないということだ。

  • リストが開く
  • ロッドティップが直線を描かない
  • ストップが出来てない

こんなところが分かった。

ロールキャストの練習が出来ればいいのだが練習場所が遠方になるのでやはりPULDの練習をすることにした。練習場所が少しだけ遠くなるが頑張って行こう。

 

練習の準備

タックルは6番。フライラインはWF6F。フライラインは18フィート出す。リーダー9フィート。先端には目印をつける。無理なく出来る範囲から再スタートする。

 

動画撮影は必ず行う。フライラインは多分見にくいと思うがやむを得ない。

 

今日の目標

  • リストを開かない
  • ロッドティップの軌跡は直線的に
  • 滑らかに加速する

これでフライラインとリーダーの合計27フィート(約8メートル)を投げてみる。狭いループを目指す。

出来るようになったら徐々にラインを伸ばしていく。

 

今日の反省

  • ロッドティップの軌跡が弧を描いてしまう
  • スタートから全力で振っている
  • すぐにラインを伸ばしたがる

時計の文字盤の11時ら1時までにしたいのだが、どうしても大振りになってしまう。

グリップも握り過ぎている。ふわっとソフトなグリップを心がけたい。

飛ばすことに気持ちが行ってしまいラインを伸ばしたがる。力んでいるのでワイドループになってしまう。長いラインほどストロークをゆっくりしたい。

改善方法

  • 力を入れるのは11時から1時まで
  • グリップは開かない
  • ゆっくり振る

これらを心がける。

室内用の練習ロッドを活用する。その際もループの形を見ること。そして力の入るゾーンに注意する。11時から1時まで振ることを心がける。