フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

フォルスキャスト2022_11_22

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今日の練習目標

  1. フォルスキャストの取組み
  2. ポイントを絞った練習
  3. 動画の活用

現状の課題はロールキャストのマスターだ。しかしロールキャストは水面で練習する必要があるので、毎日の様には練習出来ない。室内で練習ロッドを使って行う程度だ。

そこで決まった時間にフォルスキャストの練習をすることにした。朝一で室内ロッドを使ってロールキャストの練習を行う。その後フォルスキャストの練習を行う。

これらを動画撮影をしてフィードバックをしていく。

今日の練習課題

  1. ゆっくり振る
  2. しっかり止める
  3. 短いラインで練習する

ゆっくり振る

リラックスしてリズム感を持って振る。ゆっくり振る事が大切で、慌てて振るとループが乱れる。加速を続けることに注意をする。

しっかり止める

ゆっくり加速して振ったロッドをビシッと止めると、曲がっていたロッドティップが反発する。するとフライラインがループを描きながら伸びていく。

短いラインで練習する

長いラインを飛ばすことが目標だ。しかし練習は無理のない長さで行いたい。ロッドの長さの2倍~3倍で練習する。練習の最後にロングキャストを織り込んでみる。

今日の反省

  1. ゆっくり振っていた
  2. しっかり止められなかった
  3. ロッドティップの軌跡が山なり
  4. 短いラインで練習出来た

ゆっくり振っていた

ゆっくりは振れていた。加速はイマイチつけられてないと感じた。

特に注意したのは振り始めのスピードだ。最初から振り回すといいループは出来ない。ゆっくり降り始めて徐々に加速し、ストップする時が最大スピードになる様にする。

しっかり止められなかった

しっかり止めることは出来なかった。すーっと止めることは出来るのだが、ビシッと止めてない。だからフライラインに勢いがなかった。

ロッドティップの軌跡が山なり

ロッドティップの軌跡が、フォワードのストップで少し下がる。またバックのストップでも下がっている。そのためループの幅は広い。もう少しロッドティップの軌跡が直線上を動くようにしたい。

そのためにはコンパクトなキャスティングを心がけたい。

短いラインで練習出来た

ロッドの長さ2~3倍のフライラインで練習出来た。短い間はまずまずの感触なのだが長くすると途端にまずくなる。キャスティングに正確性が欠けてるのだと思う。時間をかけて練習したい。

次回に向けて

  1. ゆっくり振る
  2. 徐々に加速する
  3. しっかり止める

これを短いラインで練習したい。

使用タックル

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ロッド Orvisクリアウォーター9FT#8

フライライン WF8F

リーダー 3X9FT

今回から少し強めのタックルに変更した。

#フライフィッシング#初心者#フライキャスティング