最近行き始めた管理釣り場にて。素早くリリースしたいので写真が上手く撮れなかった
前回釣りに行ってから早くも17日ぐらいが経過した。自分なりの課題があり確認したかったのだ。
モチロン釣り自体は大好きなのだが…
確認したかった課題というのはロールキャストだ。何と正式に練習したことがないのだ。そこで今回はキャスティングをロールキャスト縛りにして釣りを楽しんできた。
飛ばない
見よう見まねでやってみたのだが、飛ばない。動画に撮ってないのが残念だが、思い当たる節を述べてみたい。
思いつく欠点
- バックの位置
- スムーズな加速
- ストップの位置
バックの位置
ロッドを1時の位置で構えたいのだが、振りかぶっている。ロッドの先端が下がってしまっている。その結果ロッドティップの軌道が弧を描いてしまう。
スムーズな加速
飛ばないので力んでしまいスムーズな加速が出来ない。もっとゆっくり振りたい。
ストップの位置
10時から11時の位置で止めたい。気がつくと水面スレスレまで振っている。
するとどうなるか
ラインが思うようにロールせず力無く飛んでいく。リーダーまでしっかり伸びないので、ラインを手繰ることになる。飛距離は伸びないし、遠くのポイントは探ることが出来ない。
原因は同じ
フォルスキャストが上手く出来ないのも、ピックアップ&レイダウンが上手く出来ないのも同じ原因だった。
バックの止める位置、フォワードの止める位置。リストを無理に使わないこと。これらが出来てないのでスムーズな加速も出来ないのだ。
なにから直すか?
バックの止める位置から矯正したい。その結果無理なく投げられるようになり、フォワードの止める位置も決まると思う。
そしてゆっくりと振るリズムを掴むのだ。
そのための練習としてロールキャストがピッタリだと思う。水面が必要なので、場所を考えないといけないが…
結論
ロールキャストの練習をしっかり行うこと。場所は
何とか考える!管理釣り場に頻繁に出かけるのもいいと思う。
#フライキャスティング#初心者#フライフィッシング