フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

シューティングヘッドのタックル①

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シューティングヘッドの釣りについて

シューティングヘッドって何だろう?ってところを前回書いた。何となく分かってきたがもうちょっと分からないことがある。シューティングヘッドがシンキングラインの場合にランニングラインはフローティングラインにすべきなのかシンキングラインにすべきなのかが分からない。

river peak社の品揃えを見ると、シューティングヘッドのシンキングラインを選択するとシンクレートはtype2となっている。そしてランニングラインの品揃えを見るとシンキングラインはtype3となっておりこれに前のシューティングヘッドを接続すると具合が悪くなる。シューティングヘッドの方がランニングラインよりも沈み方が遅くなるからだ。

タックルを組んでみたい!

シューティングヘッドのタックルを組んでみたい!そう思ったがここのところ散財し過ぎなので少し冷静になりたい。まずは番手だ。今持っているタックルをなるべく流用したいので、6番か8番のシングルハンド・ロッドを使いたい。そしてリールもと思ったがリールはもう余っていない!残念ながら購入しかなさそうだ。

さっそく調べてみた。湖のフライフィッシングをするなら8番タックルが良さそうだ。ただいつもの管理釣り場は6番でもイけるし私の持っているロッドのなかでは6番の方がいい性能なので、6番でシューティングヘッドのタックルを組むことにする。

ネットショッピング

フライリール、バッキングライン、ランニングラインそしてシューティングヘッド、これらが入手しなければならないアイテムだ。近所のアウトドアショップを調べるが選択肢が少なくシューティングヘッドは無いんじゃないかと思う。そこで車で行けるフライショップのWebページを調べてみた。

流石の品揃えなんだけど、ちょっと予算的に合わないようだ。買えないことはないけど、買ってしまうと多分貯蓄を取り崩すしかなくなりそう。それでは釣りに行けなくなってしまう。釣りにガンガン行きたいので
ネットショッピングを活用した。

まだ申し込みをしたところなので写真は撮れないが、river peak社の製品を選んだ。フライリールは4~6番ライン用のもの、バッキングラインは20ポンドの白色のもの。ランニングラインは20ポンドで0.8mm、シューティングヘッドはシンキングtype2の7番をチョイスした。6番ロッドだけどシューティングヘッドの場合は重めでいいと思うので、1番だけ重めにした。

これだけ買って26000円くらい。釣りに行く予算が残りそうだ。あとは、タックルが到着したらライン類をセットしてキャス練をしなくては。今から楽しみだ。