動画を撮ってみる
SDカードは準備出来たので動画を参考に練習を進める。画面が小さいので雰囲気は分かるが、細部の確認はその場では難しい。全体のリズムや振り幅は分かるので 参考にしながら練習する。
家に帰って動画を再生したら、何と ロッドティップが撮影されてない!まあ無いよりはいいけどねー
次回は立ち位置をもう少し遠くにしよう。
行き詰まってる
課題の立て方を含めて、何をどうしたら良いのか分からない。キャスティングアークばかりに拘っていて大丈夫なのか?何か根本的な問題を見落としてる気がした。
そこで動画をゆっくりチェックした。何だか力みすぎだなあ。そんな感じだ。
力みすぎ
小野訓さんのキャスティングと比較すると、私のキャスティングはせっかちに感じる。多分せっかちな性格なんだろう。小野さんの言う、ゆっくり振ってしっかり止めるが出来ていないのだ。
力むものだからアークも広がりすぎている。だからゆっくり振ることを心がけたい
フライラインを短くする
シューティングヘッドなのである程度の長さを出さないとイケナイいう意識になる。シューティングヘッドとランニングラインのつなぎ目をロッドティップから出そうとするとどうしても12m以上ラインを出してのスタートになる。
これが拙いんじゃないかと考えた。8~9mでのスタートにすればもう少し上手くいくのではないかと考えた。
敢えてつなぎ目を出さない
そこで敢えてシューティングヘッドとランニングラインのつなぎ目を、ロッドティップから出さないでキャスティングをスタートしてみた。
これだと8mくらいでキャスティングをスタート出来る。力まずにキャスティングが出来るのだ。暫くはこの方法で練習しようと思う。
練習時間は長くなり過ぎないようにする
動画撮影をしながらの練習はどうしても練習時間が長くなりがち。長くなるのは良いんだけど、ダラダラと続けないようにしたい。
キャスティング・撮影→動画確認→反省→再度キャスティング
みたいな流れを作りたい。そうじゃないと悪い癖が上書きされてしまう。30~50本くらいで切り上げて、自宅で動画をしっかり観て対策を立てると良いかもしれない
動画編集
折角記録を残しているので動画も貼っておきたい。ダラダラした動画を貼っても仕方ないので、ある程度編集をしたい。
iMovieという動画編集ソフトがあるので、何とかして使いこなし記録を残しておきたいと思う。ちょっと触ってみたけど、まだまだですね。頑張らないとね。