フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

シューティングヘッドのタックル②

f:id:jimmy_ribs:20220104161018j:plain
f:id:jimmy_ribs:20220104161016j:plain

NEWリール到着!

シューティングヘッドの釣りがしたくて、6番のシングルハンドロッドに合うラインとリールを注文しておいた。今日1月3日、フライリール、バッキングライン、ランニングラインそしてシューティングヘッドが到着した。大晦日に注文したのでもっと後になるかと思ったが、早く到着して嬉しい!シンプルなラッピングでローコスト展開が嬉しい。こういうところはシンプルなものがいいんじゃないだろうか。

リールにラインをセットする

嬉しくてリールを触りまくったが、ラインをリールにセットすることにした。まずは右手巻きを左手巻きにセットする。紙の説明書が付属していたので注意して読んでみた。ちょっと分解作業があるのでビビるが何とかなりそうだ。部品を無くさないよう、また壊さないよう注意して作業する。作業はあっという間に終了した。

フライリールのハンドルを持って動かしてみるといい感じだ。ドラグの調整も上手くいきそう。いい買い物をしたようだ。リールの色はガンメタルにした。ホントならばブルーにしたいがロッドのカラーがグリーンなのでカラーコーディネート上ガンメタルにしておいた。シルバーでもいいかも。

バッキングはダクロンのブレイデッドラインで20ポンドを50m。ランニングラインはモノコア20ポンドを30m。シューティングヘッドは#7を9mこれでこのリールにはちょうどいい感じだ。

実はバッキングラインの調整に手間取った。カタログではバッキング70mプラスWF6とあったのだが、バッキング70mにするとランニングライン30mプラスシューティングヘッドはギリギリ入らない。ちょっとずつ短くして上記の長さに落ち着いた。

実はラインの長さはリールにシューティングヘッド、ランニングラインバッキングラインの順に逆巻にして調整するといいようだ。やっぱり基本は大切だね。

ロッドにリールをセットしてみる

f:id:jimmy_ribs:20220104161105j:plain
f:id:jimmy_ribs:20220104161107j:plain

カラーコーディネートを見るためにロッドにリールをセットしてみた。ロッドがダークグリーンなのでリールはやはりシルバー、ブラック、ガンメタ辺りが良いと思う。今回はガンメタにしたけどブラックやシルバーでももちろん良いと思う。

今回のこのリールriver peakさんのCIRCUSは挑戦的なカラー展開をしていて、他にもステキなブルーやオレンジも揃っている。ロッドカラーがクロやダークブラウンならばビビッドなカラーのリールを選ぶと楽しいだろう。

ランニングラインは薄いグリーンでシューティングヘッドはもう少し濃いブルーグリーン。バッキングは白にすれば良かったがやっぱりグリーン。まあバッキングまで引き出される事はないだろう。体調が良くなったら早速キャス練をしてみたい。