アクティブではないフライボックス達
フライフィッシング歴は長いが...
フライフィッシングを始めてもう何年になるのだろう。途中で挫折した期間もあるので、正確なフライフィッシング歴はよくは分からない。おそらく20年ぐらいだと思う。
その間登山にハマったりしていたので、実際の稼働時間はもっと少ない。熱くなっていた期間は5~6年ぐらいかと思う。
フライボックス
フライボックスはもう10個ぐらいある。右も左も分からない時期に遮二無二巻いたフライも多い。ハックルが厚くて使えないのだが、処分のしようも無い。
解いて再利用すれぱよいのだが、フライの山を前にするとその気力も湧いてこない。やむを得ずフライボックスを新調することになる。こうやってフライボックスが増えていくのだろう。
ロッドたち
ロッドも増えてしまった。最初に購入したのはシェイクスピアの4番の初心者セットだったと記憶している。それを始めとしてコータックの6番、シマノの8番-これは現役だ、オービス3番、ダイワの4番、スコットの5番、カムパネラの4番、エコーの6番と結構揃えた。まあ先輩諸氏に比べれば大したことないが...
止水用、渓流用でそれぞ揃えた。全てシングルハンド・ロッドだ。ダブルハンド・ロッドも揃えたい!
リールについて
シェイクスピア4番、ヴォッセラー3番、アリハート4番、ガイドライン5番、エコー6番、ノーチラス6番、ダイワ・アルトモア8番、ガイドライン8番とこちらもまずまず買っている。
リールはロッドほど釣りに影響しない。だからといってテキトーに選ぶことは避けたい。趣味性はロッドよりも感じられるアイテムなのだから。ココロに響く逸品を選びたいものだ。
初心者セット
初心者セットも買ったが、ほとんど使ってない。買わなきゃよかったかもしれない。誰もが通る道なのかもしれない。
初心者セットのロッドだけ変え、次にリールを変えたたので結局は買い直しだ。
どんな趣味でも初心者セットはあるんだけど、やっぱりやめた方が良い。少なくとも大人になって始める趣味ではね。じっくり選んで満足のいくものを揃えたい。
道具揃えは慎重に!
結構お金の掛かる趣味だが、知らず知らずのうちに道具は増えていく。無駄のないラインナップにするためには、どんな時にどんな目的で行うのかをキチンと下調べして買い物をしたい。持っていて満足の出来る道具はそんなに多くはない。
今はインターネットで色々な情報を得られるので、調べることはそんなに大変ではない。むしろ楽しい。じっくり調べて良い道具達を揃えていきたいものだ。