フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

管釣り対応のフライ〜独断で選びました

f:id:jimmy_ribs:20211213165504j:image上段が12番に巻いたMサイズのビーズヘッドマラブー。中段はビーズだけがlサイズ。下段は以前巻いたフライ。使う日が来るのか…

 

先日三重県いなべ市の某有名な管理釣り場に行ってきた。そこで気がついたこと。

  1. キャスティングがマズイ
  2. マーカーが沈む
  3. 当たるけど乗りづらい

キャスティングは練習するしかないかな。マーカーが沈むのはフライが重すぎるからだと思う、当たるけど乗りづらいのはフライサイズが大きすぎることと、沈下スピードが早すぎて喰いきれないように思う。

冬季管釣り用フライを巻く

f:id:jimmy_ribs:20211213165548j:image赤のビーズヘッドマラブー。ここからテイルをカットする。

冬季の管釣り用として外せないのがマラブーだと思う。ドライフライも最低限持っていくけど殆ど出番は無い。ニンフも試すべきなんだろうけど試してない。という訳でビーズヘッドマラブーを新たに巻くことにした。

前回の反省を踏まえてビーズは軽くしてフックサイズも小さくした。といっても普通サイズなんだが。

ビーズ:TMCゴールドビーズMサイズ

ビーズ:TMCゴールドビーズLサイズ

フック:TMC100BL #12

カラー:ブラック・オリーブグリーン・ホワイト・チャートリュース・ピンク・レッド

テールとボディを一気に巻く、但しオリーブグリーンとブラックはオリーブグリーンのシェニールでボディを巻く。

それぞれ5本ずつ巻いて60本の作業になる。私の力量では1日では終わらない。毎日10本ずつ巻いて1週間の作業になる。

収納場所を準備する

また収納場所も考えなければならない。フライボックスを整理してマラブー専用のフライボックスを準備する。

今まで収納してあったフライは空きスペースの多いフライボックスへ移動する。

以前巻いたフライがしょぼく見える。サイズもバラバラだし色も雑多だ。同じくフライを5本ずつ巻いて並べるとキレイに見える。

まだ初日の10本が終わった段階なので完成形ではないけれど明らかに今までのフライボックスとは違う。今までは大きく巻きすぎていたような気がする。12番程度のサイズでテールはボディの2倍程度がいいプロポーションのように思う。14番も巻きたいけどSサイズのビーズが無い。買いに行くまで12番を黙々と巻くだけだ。

フックサイズを変える

12番のフックでビーズサイズを変えて2種類のフライを巻いてきた。ボディサイズはマラブーをちぎれは小さくなる。また元のサイズで使用すればまずまずの大きさだろう。

正直に言うと14番は要らないかもしれない。そして14番にはSサイズのビーズがバランスがとれると思う。現状Sサイズのビーズが手元に無いので巻くことが出来ないでいる。14番のフックは充分な量があるのだけれど。

一旦今回はここまでにする。私がフライ用品を購入するお店は火曜日が定休日なのです。明日も14番は巻けません(>_<)