フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

管釣りに行ってきた!

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釣行日:2021年12月9日(金曜日)

釣行場所:三重県いなべ市管理釣り場

気温:5.8℃~16.3℃

水温:10℃

水質:濁りあり

タックル:9ft.#6

ライン:WF6F

リーダー:2X9ft.

ティペット:3X3ft.

 

冒頭の場所でマスのフライフィッシングを行った。フライは12番のマラブーで色はオリーブグリーンとブラック。マーカーを付け棚は5ft.位。

釣り桟橋から10m程度投げてフォーリングを取りに行った。初めは棚が分からず苦戦したが、3ft.から徐々に深くしていったら5ft.で当たり出した。フライのカラーはオリーブグリーン、ブラック、ホワイトを試した。結果としてはオリーブグリーンが良かった。

食いはまずまずだったが、乗りが悪かったのでマラブーのテールをカットしてサイズを落とした。これが奏功して4時間で20尾程度の釣果があった。

サイズとしては20~30cmが多くちびっ子ニジマスが相手といった感じだった。後半に40cmオーバーが来てランディングに苦労するといった嬉しい場面もあった。

1日券で10尾の持ち帰りがOKなのでビクにキープしておいたちびっ子ニジマスを持ち帰った。大物は10尾ビクに入れた後に来たので持ち帰れなかった、残念だけど仕方がないですね。40㎝を超える大物も1日券ならば1尾は持ち帰りが出来るので、次回からは9尾キープしたらあとは大物待ちにしたい。

 

今回の反省

やっぱりキャスティング。釣ろう投げようという気持ちが強くなるとワイドループになってしまう!10m程度で釣りになるのだから力まずにループの形を整えたい。やっぱり練習が欠かせません!

ロッドを振る位置を崩さないこと。11時~1時を基本にして手首を開かないでキャストしたい。ループの形は見えるのでループを見ながら練習したい。距離を出すことに気を取られないこと。

バックキャストは斜め上空を目がけて投げたい。力まないで。

 

棚の探り方はまあ良かったかな。初めのうちは自信が無いので疑心暗鬼になり棚を変えてばかりだった。4ft.から始めて徐々に深いところを探ると良いのかな?水温が下がるともっと深いところに移動するかもしれない。定点観測をしたい。

 

フライの選定はカラーぐらいしか選ぶ余地が無かった。フックサイズをTMC100BLの12番と14番にしてビーズサイズもMとLサイズにしたい。冬季は基本的にはマラブーだけで良くカラーバリエーションを豊富にしたい。

マラブーのカラーはオリーブグリーン、チャートリュース、ピンク、レッド、ブラック、ホワイトを準備する。本日ビーズ2サイズとマラブー3色を購入してきた。あとは頑張って巻くだけ。

フライケースの中も綺麗に整理しておきたい。当たりパターンが分かればフライの準備も楽に出来ると思う。あとは釣りに行くばかり。希望を持って準備しよう。