フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

3年ぶりの釣り

釣りから離れて3年

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コロナの猛威も随分おさまり釣りも大丈夫!となった。あとは管理釣り場の解禁を待つだけ。

とうとうこの日がやってきた。釣り具をチェックし不足のものを揃えキャスティング練習をして来たがこの日はやってきた。

最後のチェック

最後に必要なものをチェックする

これらをリマインダーに登録しておいて、当日の朝漏れの無いようにチェックする。

当日の行動

当日の行動は迅速にしたい。なるべく早く釣り場に到着して、なるべく早く釣りをしたい。そう思っていた。

身支度は迅速に

前日の入浴時にヒゲを剃り、当日のヒゲ剃りはすぐに済むようにした。歯磨きや洗顔も邪魔されないよう朝イチで済ました。

氷を取り出し湯を汲んで、チェックリストを照らし合わせた道具を車に積み込んだ。

いざ出発!

あらかじめナビに登録しておいてあった釣り場を呼び出して出発する。朝の出勤時間も始まっており道路は混雑している。わかっていたことなので諦める。

有料道路に乗ってしまえばもう大丈夫。混雑からは開放される。

8時15分到着!

釣り場の開場が8時なので、まずまずかな。受け付けナンバーは1番だった。気分は高まる。

釣り開始

最近、釣りができてなくて準備にも手間取った。そしてタックルをセットしてついに釣り開始。

まずは水温を計測する。16℃だった。少しだけ高いけどいける!そう感じた。

釣り場の様子を見ると水はやや濁っている。一昨日の雨の影響のようだ。水面の様子からは魚の気配は感じられない。

そして第一投!思った通りというか、思った以上というか距離が出ない。仕方ないので今出せる距離で釣りをする。

水深は釣り場の案内図によると3メートル程度。魚がいる棚は不明。

タナが分からず苦労する

最初は底の方へフライを落としてみる。次にイロイロな速度でリトリーブしてみてタナを探ってみる。

しかしアタリは無い。

魚の気配はある。水面が盛り上がったり、時折魚が跳ねたりする。しかし食わない。フライを交換してみたりもするのだが(実はこの方法は効果があまり無い)反応はない。

キャスティング練習と考えて頑張る!

キャスティングをたくさんする機会なので、練習だと考え頑張る。ループの形が良くない。

ループ幅が広くワイドループになっている。アークが広すぎるのだろう。釣り場での修正は難しいが、頑張る。そうこうしてるうちにお昼ご飯の時間に。

お昼休み~気分を変えよう

お昼ご飯を食べながら、釣り場の様子をじっと見てみる。釣り場は大きく2つに区切られていて、自分の釣っていたのは浅い方。午後からは深場へ移動することにする

流れ込みで再チャレンジ!

自分の今日出かけた釣り場には、流れ込みがあって魚の着き場になっている可能性がある。流れ込みなので水深は段階的だ。

浅い所から探り、徐々に深場へ移動する。しかし気配はない。

流れ込み近くに堰堤があり、そこにルアーマンが1人やってきた。馴れた感じで釣っている。

そしてルアーマンにヒット!

タナは不明だが堰堤なので水深はある。ロッドの立て具合でタナは2メートルくらいかと勝手に推測する。

こちらにもチャンスはある。タナを探りつつキャスティングを繰り返す。キャスティングがまずくライントラブル。集中力も切れてきたし、今日は終了とする。

今日の反省

  • まだ水温が高く活性が低かったと思う
  • 深場を積極的に探りたい
  • リーダーは9フィート+ティペット3フィート
  • フライ交換はマメに行う

楽しかった!また2週間午に来よう。キャスティング練習も忘れずに!