フライフィッシングと私

フライフィッシングを再開しました。初心に帰り一歩ずつ前に進みます。

フライラインを購入しました

古くなったフライラインを購入した

8番タックルのフライラインが古くていつのものかわからなかった。とりあえずリールから引き出して見てみた。

長年リールに巻かれていたのでカールがかかっている。これではフライフィッシングがやりにくいだろうとフライラインを交換した。

Amazonにあったので早速購入した。WF-8Fという規格のフライラインだ。

フライラインを巻く

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フライラインをリールに巻くにはまず下巻きのPEと接続しなければならない。ノットを忘れてしまったのでネットを検索したらあった。

オルブライトノットという名前みたい。注意書きとしてキチンと巻いてしっかり締め込まないとすっぽ抜けるとのことだ。

高額なラインがすっぽ抜けてはまずいので、説明をしっかり見た。

これなら何とかなる!そんな感じだった。まあ何回もやってるから当然と言えば当然なんだが...

頭の中で何回も手順を確認する。OKだ。

ゆっくりと巻き締めこんでいく。最後に4箇所締めて終了した。4箇所っていうのはオルブライトノットを作る時に4本出ているラインのこと。フライラインで2本、下巻きのブレイデッドリーダーで2本、合計4本ね。

リーダーとティペットを取りつける

リーダーとティペットをつけて完了だ。フライラインにループがついていたので簡単だ。リーダーにもループを作りループトゥループで接続する。

リーダーのバット側(太い方)にループを作る。今回は8の字結びで作った。バーフェクションループノットという結び方がキレイに出来て良いようだ。自分は過去にパーフェクションですっぽ抜けた経験があるのでどうもね...多分結び方が甘かったんだろう。

マーカーを使うのでマーカー用のゴムを通してティペットを結ぶ。

テーパーリーダーは12ft

テーパーリーダーは12ftを選択した。初心者には長すぎるかもしれない。9ftでもいいかもしれない。

最後にティペットを3ft足して終了だ。

フライラインのコーティングをする

新品のフライラインであってもコーティングをしておく。摩擦の軽減と浮力の確保だ。フローティングラインといえどもコーティングしてないと水面にキレイには浮かない。また、キャスティング時にロッドのガイドと摩擦をおこしてイロイロ良くない。コーティングは必ず行いましょう。

自分はスプレーのコーティング剤とジェル状のコーティング剤を併用している。

これで準備完了かな。